新型コロナウイルスの影響で、リモートワークが急速に広まっています。自宅で仕事をすることが可能になり、働き方が大きく変わりつつあります。
この記事では、フルリモートワークの働き方から、メリット・デメリットや、フルリモートワークが可能な職種、向かない職種までを徹底的に紹介します。
さらに、必要なスキルや求人情報の見つけ方、おすすめの求人サイト、働く際の注意点まで、フルリモートワークについて知りたい方必見の情報をお届けします。
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リモートワークの働き方とは? 定義と導入状況
リモートワークとは、肉体的な出社をせずに自宅やカフェ、リモートワーク専用のオフィスなど、自由な場所で仕事を行う働き方のことを指します。
インターネットとパソコンやスマートフォンがあれば、全国どこでも仕事が可能となります。また、通勤時間の削減や働き方の自由度、コスト削減など、様々なメリットがある一方で、コミュニケーションの難しさや自己管理の必要性など、デメリットも存在します。
近年では、新型コロナウイルスの影響や働き方改革の推進により、企業のリモートワーク導入率が上昇しています。一部の企業ではすでにフルリモートワークを導入しており、職種によりますが、多くの業務がリモートワーク可能となっています。
しかし、必ずしも全ての職種がリモートワークに適しているわけではありません。医療や介護、製造業など、現場での作業が必要な業種はリモートワークが難しいといえます。
この記事では、リモートワークのメリット・デメリット、リモートワークに適した職種やリモートワークが難しい職種、リモートワークをするために必要なスキルや注意点等、リモートワークについて詳しく解説します。リモートワークに興味がある方、導入を考えている企業の方にとって、有益な情報を提供します。
フルリモートワークのメリット・デメリット
フルリモートワーク、つまり完全な在宅勤務は、近年の働き方の一つとして急速に普及しています。この働き方には様々なメリットがありますが、一方でデメリットも存在します。
フルリモートワークのメリット
フルリモートワークのメリットは多岐にわたります。まず第一に、通勤時間がゼロになることで時間を節約できますし、通勤ラッシュに巻き込まれるストレスからも解放されます。
さらに、フレキシブルな勤務時間が可能となるため、ライフスタイルに合わせた在宅勤務での仕事が可能です。これは、特に子育てや介護など、自由な時間が必要な方にとってはとても大きなメリットとなります。
また、自宅や好きな場所での働き方が可能なため、働く環境を自分で選択できるという利点もあります。これにより、自分にとって最も集中できる環境を確保することができ、生産性の向上につながります。
さらに、オフィスでの人間関係に悩むことも少なく、心理的なストレスを軽減することができます。これは、個々のパフォーマンス向上にも寄与します。
最後に、フルリモートワークは地域を問わずに仕事をすることが可能なため、都市部に住む必要がなく、生活費を抑えることが可能です。これらのメリットを考慮すると、フルリモートワークは多くの働き方の選択肢を提供してくれます。
フルリモートワークのデメリット
多くのメリットがある一方で、デメリットも無視できません。まず、自己管理の難しさが挙げられます。自分の時間を自分で管理するのは、思った以上に困難な場合が多く、仕事とプライベートの境界が曖昧になりやすいのです。
また、コミュニケーションの問題もあります。リアルタイムでのコミュニケーションが取りにくいため、情報共有や課題解決に時間がかかることもあるでしょう。出社時以上に報告・連絡・相談を心がけましょう。
そして、孤独感を感じやすいというデメリットもあります。一人で仕事をすることが多いリモートワークでは、人間関係の構築やチームワークの築き上げが難しくなります。
これらのデメリットを理解し、対策を講じることで、より良いフルリモートワークライフを送ることが可能になります。
フルリモートが可能な職種17選!
フルリモートワークが可能な職種は種類が豊富です。ここでは、特に需要が高く、フルリモートに適している17の職種をピックアップして解説します。
フルリモートで稼げる職種〔1〕ITエンジニア・プログラマー
ITエンジニアやプログラマーは、フルリモートや在宅ワークに最も適した職種の一つです。これは、主に彼らの仕事内容がオンライン上で完結し、物理的な場所に縛られずに作業が可能だからです。具体的には、ソフトウェアの開発・テスト、ウェブサイトやアプリケーションの設計・構築、システムの運用・保守など、多くの業務がリモートワークで可能です。
また、ITエンジニア・プログラマーの場合、専門的な知識と技術を持っているため、自宅で集中して作業を進めることができます。これは、他の職種と比較して、リモートワークのメリットを最大限に活かすことができると言えるでしょう。
さらに、IT業界は、新たな技術の導入や働き方の改革に対して先進的な姿勢を持っているため、フルリモートや在宅勤務に対する理解が深く、そのような働き方を推進している企業が多いのも特徴です。
フルリモートで稼げる職種〔2〕コンサルタント
フルリモートワークに適している職種の中で、ここでは特にコンサルタントを取り上げます。コンサルタントは、自身の専門スキルを活かして企業に対して戦略的な提案や問題解決のサポートを提供する職種です。この職種は、クライアントとのコミュニケーションが中心となるため、フルリモートでも通話やビデオ会議を通じて仕事を進めることが可能です。
また、コンサルタントの多くは、特定の会社に属さず、多様な業種や企業との接点を持つことから、在宅勤務でも幅広い視点で仕事に取り組むことができます。さらに、コンサルタントは報告書の作成やデータ分析などの個別作業も多いため、自分の好きな時間に集中して仕事を進めることが可能となります。
フルリモートで稼げる職種〔3〕Webデザイナー・イラストレーター
Webデザイナーやイラストレーターは、フルリモートワークに最適な職種と言えるでしょう。これらの職種はクリエイティブな作業を主な業務としており、専門的なスキルと個々の感性が重視されます。そのため、自宅や好きな場所で集中して作業を行うことが可能で、外部の環境に左右されずにプロジェクトを進められます。また、デザインやイラスト作成に必要なソフトウェアはパソコン上で利用できるため、場所を選ばずに仕事ができるというメリットもあります。
さらに、クライアントとのコミュニケーションも主にメールやオンラインミーティングで行われます。これにより、直接会う必要がなく、自分のペースで仕事を進めることが可能になります。また、フリーランスとして活動する人が多い業界でもあり、自由な働き方を選ぶことができます。
また、クリエイティブな仕事は感性や発想力が求められるため、自分自身を常にアップデートし、新しい知識や技術を学び続ける必要があります。これらの点を考慮すると、自己管理能力と向上心がある人には、リモートワークでのWebデザイナーやイラストレーターは非常に向いていると言えるでしょう。
フルリモートで稼げる職種〔4〕プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーは、フルリモートワークに適している職種の一つとして名高いです。その理由としては、プロジェクトの進行管理やメンバーのマネージメント、クライアントとの調整など、役割の大部分がオンラインツールを用いたコミュニケーションによって遂行可能であるという点が挙げられます。
特に、進行中のプロジェクトのスケジュール管理や課題のトラッキング、各種会議の実施などは、専用のプロジェクト管理ツールを用いてリモートでも円滑に行えます。また、クライアントとの打ち合わせや報告も、ビデオ会議ツールを用いることで顔を合わせることなく適切に行うことが可能です。
もちろん、全てのプロジェクトマネージャーがリモートワークに適しているわけではありません。一部のプロジェクトでは、場所による制約があるかもしれません。しかし、多くのITプロジェクトやクリエイティブプロジェクトでは、リモートワークが可能であると言えます。
フルリモートで稼げる職種〔5〕ライター・編集者
ライターや編集者は、基本的にはパソコンとインターネット環境さえあれば、どこからでも仕事をすることが可能です。記事の執筆や編集作業は自宅で行うことが一般的であり、出版社やマスコミで働く場合でも、現場での打ち合わせが少ない場合はリモートワークが可能です。また、自分のペースで仕事を進められるため、生産性を高めやすいというメリットもあります。
ライターや編集者の仕事は、他のスタッフとの連携が必要な場合もありますので、リモートワークを選択する際は、適切なコミュニケーションツールの使用や情報共有の方法についても考慮する必要があります。
フルリモートで稼げる職種〔6〕営業・セールス
フルリモートワークにおける第10位は、「営業・セールス」です。近年では、顧客との接触を必要とする営業職でも、ビデオ通話やメールなどを用いた遠隔での業務が増えています。特に、ソフトウェアやクラウドサービスなどのIT関連商品の営業では、商品自体がデジタルであるため、顧客と対面することなく説明や契約締結が可能です。
また、営業・セールス職は結果がすぐに顕在化する職種であるため、自宅であっても成果を出せる環境が整っていれば問題ありません。営業戦略の立案や顧客との打ち合わせ、契約締結まで、全ての業務をリモートでこなすことが可能です。ただし、高いコミュニケーション能力や自己管理能力が求められるため、自分自身のスキルに自信がある方に向いています。
さらに、営業・セールスのリモートワークは、出張が多い営業職にとっては移動時間を大幅に削減できる大きなメリットがあります。これにより、より多くの顧客と接する時間を確保でき、効率的な営業活動が可能となります。営業・セールスは、フルリモートワークに適応するための新たな働き方を模索する職種と言えるでしょう。
フルリモートで稼げる職種〔7〕事務・総務
フルリモートや在宅勤務に適している職種として、まずランキング10位に挙げたいのが事務・総務です。事務・総務の業務は、企業の運営を支える重要な役割を果たしています。その業務内容は、文書作成、データ入力、スケジュール管理、会議の準備といったものから、人事や経理などの専門的な業務まで非常に幅広いです。こうした業務は殆どがパソコンを使った作業であり、オンラインツールを活用すれば職場にいなくても遂行可能です。そのため、リモートワークに適応しやすい職種と言えます。
また、企業の業務プロセスや内部体制を理解することが求められるため、全体を見渡す視点や柔軟な思考力が必要とされる職種でもあります。これらのスキルはリモートワークでの自己管理やコミュニケーションにも直結します。しかし、リモートワークには自己管理能力が求められますので、自分の時間を効率的に管理し、必要な業務を計画的に進める能力が求められます。
このように、事務・総務はリモートワークに非常に適している職種であり、今後の働き方の変化にも対応できる柔軟性を持っています。そのため、リモートワークを検討している方は、事務・総務という選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
フルリモートで稼げる職種〔8〕カスタマーサポート
カスタマーサポートは、フルリモートワークに最適な職種と言えます。インターネットと電話さえあれば、顧客からの問い合わせに対応したり、商品やサービスについての説明を行ったりすることが可能です。また、カスタマーサポートは基本的にチームで働くことが多いですが、各メンバーの業務は明確に分割されているため、リモートでも業務をスムーズに進めることができます。
さらに、カスタマーサポートは、顧客とのコミュニケーションが主な業務なので、リモートワークの際にもコミュニケーションツールを活用することで、効率的に業務を行うことが可能です。例えば、チャットツールを使えば、リアルタイムでの対応ができ、メールを使えば、時間を気にせずに対応が可能です。
また、カスタマーサポートは、業務時間がフレキシブルであることが多いのも魅力的な点です。顧客の問い合わせは24時間いつでも来る可能性があるため、シフト制を採用している企業が多く、自分のライフスタイルに合わせて働くことが可能です。
しかし、顧客からのクレーム対応など、ストレスを感じることも多い職種です。そのため、リモートワークでも自己管理能力が求められます。自分自身のメンタルヘルスを保つために、適度な休憩を取るなど、リモートワークならではの工夫が必要です。
フルリモートで稼げる職種〔9〕Webマーケター
Webマーケターは、インターネットを活用して商品やサービスを広める役割を担っています。SEO対策やSNS、メールマーケティングなど、様々な手法を用いて企業のブランドや商品の認知度を上げることが主な業務となります。この職種は、情報の収集や分析、戦略の立案、実行、改善という一連の流れをデジタル環境で行うことが可能であるため、フルリモートワークに非常に適しています。
また、マーケティングの結果はデータとして具体的に把握することができるため、職場から離れた場所でも成果を明確に示すことができます。さらに、Webマーケターはグローバルに活動することが可能で、リモートワークであれば時間や場所を問わずに世界中のマーケットをカバーすることも可能です。
しかし、この職種にはSEOやWeb広告の知識だけでなく、データ分析能力やクリエイティブな思考力も求められます。また、最新のマーケティングトレンドを常にキャッチアップし、変化に対応する柔軟性も必要とされます。
フルリモートで稼げる職種〔10〕クリエイター(動画編集、楽曲制作など)
クリエイターとして働くことは、フルリモートワークに最適な職種の一つと言えるでしょう。動画編集や楽曲制作など、クリエイティブなスキルを活かせば、物理的な場所に束縛されることなく自己表現が可能です。また、インターネットがあれば、世界中どこからでも作品を発信できます。
この職種では、自身の専門性を深め、独自のスタイルや技術を磨いていくことが求められます。自分でスケジュール管理を行う自己管理能力も必要です。また、クライアントとのコミュニケーションを円滑に行うためのコミュニケーションスキルも重要です。
動画編集者は、映像制作の全工程を行うことができます。映像素材の選択、編集、音声の追加、エフェクトの付与など、映像制作の全工程を担当します。楽曲制作者は、曲作りはもちろん、編曲、レコーディング、ミキシング、マスタリングといった作業も自分で行うことが可能です。
フルリモートワークにより制作時間や場所を自由に設定できるので、自身の最高のパフォーマンスを発揮できる環境を自分で作り出せます。さらに、自分の作品を直接クライアントや視聴者に届けることができるため、自己実現の喜びを感じることができるでしょう。
クリエイターとしての仕事は、フルリモートや在宅勤務に非常に適していると言えます。動画編集や楽曲制作などのクリエイティブな仕事は、特定の場所に縛られることなく行うことが可能です。具体的には、自宅に設けた作業スペースやカフェ、さらには海外のリゾート地など、インスピレーションを刺激する様々な場所で作業を進めることができます。
また、クリエイターの仕事は、個別のプロジェクトを手掛けるフリーランス形式や、定期的なコンテンツ提供を行う契約形式など、様々な働き方が可能です。これは、自分のライフスタイルや仕事の進め方に合わせて働くことができるというメリットを持っています。
フルリモートで稼げる職種〔11〕編集・校正
今や情報化社会の中心であるインターネットの世界では、情報の品質が重要視されています。そのため、情報を伝える文章の正確さや適切な表現は必須となっており、それを担うのが編集・校正の専門職です。一般的には出版業界でよく見られますが、ウェブサイトのコンテンツ制作や企業の内部文書など、幅広いフィールドで活躍しています。
編集・校正業務は、原稿の誤字脱字のチェックや表現のブラッシュアップ、一貫性の確認など、文章の品質向上に直結する重要な作業です。また、細部へのこだわりと集中力が求められるため、自宅や好きな場所で静かに作業できるリモートワークが適しています。
さらに、編集・校正の仕事は、原稿がデジタルデータとして送られてくることがほとんどであり、パソコン一台あればどこでも作業が可能です。そのため、フルリモートワークと相性が良く、地方在住者や育児中の方なども働きやすい職種と言えます。
フルリモートで稼げる職種〔12〕Webプロデューサー・ディレクター
Webプロデューサー・ディレクターの役割は、Webサイトやオンライン広告などのデジタルプロダクトの企画から制作、運営までを統括することです。彼らはプロジェクトの方向性を決定し、デザイナーやエンジニアなどのメンバーをリードして成果を出す責任を持ちます。この職種は、企画・制作・運営のノウハウが求められるため、リモートワークであってもそのスキルと経験を活かすことができます。
また、Webプロデューサー・ディレクターは、コミュニケーション能力も重要とされます。リモートワークでは、メンバーとの連携をスムーズに行い、プロジェクトを推進するためには、適切なコミュニケーションツールの活用や、オンラインでのミーティングスキルが求められます。
また、Web業界は技術の進歩が速いため、新しい技術やトレンドをキャッチアップする能力も求められます。自宅で働くことで、通勤時間を自己研鑽に充てることもでき、スキルアップに繋がると言えます。
以上のように、リモートワークでのWebプロデューサー・ディレクターは、その企画力やリーダーシップ、自己学習能力を活かし、どこからでもビジネスを牽引することが可能です。これは、フルリモートワークにおける大きな魅力といえるでしょう。
フルリモートで稼げる職種〔13〕SEOコンサルタント・SEMコンサルタント
リモートワークにおいて、SEOコンサルタントやSEMコンサルタントの役割は、企業のウェブサイトが検索エンジンの結果ページでより高い位置に表示されるようにすることです。これらの専門家は、SEO(検索エンジン最適化)とSEM(検索エンジンマーケティング)の両方の戦略を使用して、ウェブサイトの視認性を向上させ、トラフィックを増加させ、最終的には利益を増加させることを目指します。
これらの職種は、オンラインでの作業が主であるため、完全リモートで働くのに理想的です。SEOとSEMの専門知識を持つことで、地理的な制約なく世界中のクライアントと働くチャンスがあります。さらに、SEOとSEMのスキルはデジタルマーケティングの重要な一部であり、その需要は増加傾向にあるため、リモートワークの機会も増えています。
しかし、この職種では、最新のSEOとSEMのトレンドを把握し、変化する検索エンジンのアルゴリズムに対応するための継続的な学習と適応が求められます。また、クライアントとのコミュニケーション能力も重要で、SEOやSEMの複雑な戦略をクライアントに明確に説明し、その効果を定量化して報告する能力が求められます。
さらに、SEOとSEMの専門家はしばしば複数のプロジェクトを同時に管理するため、優れた時間管理スキルと組織力も必要とされます。これらの能力を持つことで、リモートワーク環境でも効率的に作業を進め、高品質な結果を提供することが可能になります。
フルリモートで稼げる職種〔14〕キャリアカウンセラー
キャリアカウンセラーは、個々のクライアントのキャリア目標や職業選択を支援する役割を果たします。この職種は、個々のクライアントとの1対1のセッションを通じて、クライアントのキャリア目標を達成するための戦略やプランを共に作成します。また、クライアントのスキルセット、教育、経験、興味を評価し、それらをキャリアの可能性にどのように結びつけるかを評価するための専門的な知識とスキルが必要とされます。
リモートワーク環境でのキャリアカウンセラーの役割は、オフィス環境でのそれと大きく変わることはありません。クライアントとのセッションは、ビデオ通話や電話、メールなどのデジタルコミュニケーションツールを通じて行われます。これにより、地理的な制約を超えて広範なクライアント層にサービスを提供することが可能となります。
キャリアカウンセラーとして成功するためには、高いコミュニケーション能力、問題解決スキル、そして何よりもクライアントのキャリア目標を理解し、それに対応したガイダンスを提供する能力が求められます。また、リモートワーク環境では自己管理能力がより重要となります。これらのスキルを持つことで、フルリモートワーク環境でもキャリアカウンセラーとして成功を収めることが可能となります。
フルリモートで稼げる職種〔15〕翻訳
フルリモートワークの中でも特に需要が高い職種の一つが、翻訳です。グローバル化が進む現代社会において、各国間のコミュニケーションを円滑に進めるためには、言語の壁を超える必要があります。そのため、ビジネス文書からウェブサイトのローカライズ、映画やドラマの字幕作成など、多岐にわたる分野で翻訳者の需要が高まっています。
また、必要なスキルは言語力と専門知識だけでなく、文化の理解も求められます。それらを駆使して、正確かつ自然な訳文を提供することが求められます。この仕事の最大の魅力は、自宅や好きな場所で、自分のペースで仕事ができる点です。
しかし、締め切りを守るための自己管理能力や、自分一人で問題を解決するための調査能力も必要となります。また、翻訳の仕事は多様で、一般的なビジネス翻訳から、専門的な知識を要する法律や医療、ITなどの分野まで幅広く、それぞれに適したスキルや知識を持つことが求められます。
フルリモートで稼げる職種〔16〕秘書
フルリモートワークの職種ランキングにおいて、意外なかもしれませんが秘書もその一つに数えられます。秘書というと、直接上司の側で働き、会議の準備や書類作成、スケジュール管理などを行うイメージが強いかもしれません。しかし、現代ではデジタルツールの発達により、これらの業務もリモートで可能になっています。
オンライン会議ツールを使えば、会議の準備や進行管理も遠隔で行うことができます。また、クラウドサービスを活用すれば、書類の作成や共有、スケジュールの管理もリモートで可能となります。さらに、メールやチャットツールによるコミュニケーションが主流となっている現代では、秘書が上司と直接対面する必要性は減っています。
このように、秘書の業務もまた、リモートワークに適応可能なものとなっています。そのため、秘書業務に従事する方々もフルリモートワークを選択することが可能となり、その柔軟な働き方により生活の質の向上や、ワークライフバランスの達成が期待できます。
フルリモートで稼げる職種〔17〕オペレーター・アポインター
フルリモートワークの人気職種ランキングを続けて、オペレーター・アポインターの職種について詳しくご紹介します。この職種は、電話やメール、チャットなどを通じて顧客からの問い合わせに答えたり、必要な情報を提供する役割を担います。一般的には、呼び出しセンターやカスタマーサポートチームとして機能します。
そのため、この職種は、コミュニケーションスキルが求められる一方で、高度な専門知識が必要ないため、多くの人々にとってアクセスしやすい選択肢となっています。また、仕事は基本的に指定されたスクリプトやガイドラインに従って実行するため、自宅で無理なく業務をこなすことが可能です。
オペレーター・アポインターとして働く際の主な課題は、顧客からの問い合わせの流れをスムーズに管理し、それぞれの問い合わせに適切に対応することです。これには、問題解決スキルや忍耐力が必要となります。
しかし、問題を解決する達成感や、顧客からの感謝の言葉を直接聞くことができるという点では、この職種は大変やりがいのあるものです。フルリモートワークとしても、十分に機能する職種であるため、コミュニケーションを重視する方にはおすすめの職種と言えるでしょう。
フルリモートに向かない職種7選
リモートワークは、生活の様々な面で革新をもたらし、多くのメリットを提供する一方で、全ての職種がその恩恵を受けられるわけではありません。一部の職種では、物理的な存在や直接的な人間関係が不可欠であり、リモートワークの導入には限界が存在します。
では、リモートワークが困難な7つの職種について詳しく見ていきましょう。
①医師・看護師・准看護師・保健師・助産師
これらの職種は、患者との直接的な接触を必要とするため、リモートワークの適用が難しいのです。例えば、医師は診察や手術を行うために患者と対面する必要があり、看護師や准看護師も患者の看護や介護を行う上で、直接的な接触が欠かせません。保健師や助産師も同様に、対面でのサービスが中心となります。
また、これらの職種では、即時性が求められる場面も多く、遠隔での対応が難しいという点も挙げられます。医療の現場では、緊急の判断や対応が求められることも多く、リモートワークではその対応が遅れる可能性があります。
②介護職・ヘルパー
これらの職種は、高齢者や障害者の生活支援を行うため、直接対面しての人間関係やコミュニケーションが重要となります。また、身体的な介助や医療行為も求められるため、遠隔での業務遂行は困難です。さらに、感情のやりとりや相手の状況を理解し、適切な対応をするためには、現場で直接接することが不可欠です。これらの理由から、介護職・ヘルパーはリモートワークと相性が悪いと言えます。
しかし、今後の技術進歩や社会の変化により、一部の業務がリモート化できる可能性もあります。例えば、オンラインでの相談や情報共有、リモートでの健康チェックなどが考えられます。それでも、現状では完全なリモートワークは難しい職種と言えるでしょう。
③工場生産・製造(食品・化粧品・医薬品系)
工場生産・製造業界は、製品の品質を保つために、専用の設備と厳格な環境管理が必要となります。特に、食品や化粧品、医薬品の製造は、製品の安全性と品質を確保するため、衛生的な環境や特殊な温度管理が求められます。
また、製品の製造過程では、多くの段階を経て完成品が生まれます。その各段階で、直接製品に触れる人間の手が必要となることも少なくありません。これには、繊細な作業や専門的な技術が求められ、リモートワークではその能力を発揮することが難しいでしょう。
④土木・建築・解体工事(とび工・鉄筋工など)
これらの職業は、具体的な物理的な作業が必須であり、その作業場所は建設現場であることが多いため、リモートワークの導入は困難です。現場での安全確認、設計図に基づいた作業、重機の操作など、これらの作業は遠隔操作やデジタル化で代替することが難しいためです。
また、これらの職種はチームでの連携が非常に重要で、現場での直接のコミュニケーションが求められます。現場の状況に応じて素早く判断を下し、行動を共有することが求められるため、リモートワークではその効率が大幅に下がる可能性があります。
⑤配送・宅配・セールスドライバー
これらの仕事は物理的な動きと直接の対人サービスが重要であり、運転や荷物の搬入搬出、顧客への商品の説明など、リモートでは実行不可能な業務が中心となります。
配送業務は、商品を顧客まで直接運ぶ作業であり、その性質上、リモートから行うことは困難です。また、宅配業者は、顧客が不在の場合でも、商品を安全に配達するための工夫や配慮が求められます。これらの作業は、現地に直接訪れることで初めて達成可能なものであり、リモートでは対応できません。
さらに、セールスドライバーは配送業務に加えて、商品の販売も行います。商品の特徴や利点を直接説明し、顧客の購買意欲を引き出すためには、顔を合わせてのコミュニケーションが不可欠です。リモートでは、商品の魅力を十分に伝えたり、顧客の反応を見極めたりすることが難しいため、リモートワークは適していない職種と言えます。
しかし、物流や営業領域でも、テクノロジーの進歩によりリモートワークが可能な職種も増えてきていますので、将来的な変化にも目を向けることが重要です。
⑥警察官
警察官の主な業務には、事件や事故の現場対応、交通規制、パトロールなど、直接現場に出向き、対面での対応を必要とするものが多く含まれます。これらの業務は、オンラインでも代替可能なものではありません。
また、捜査活動においても、証拠品の保管や現場検証など、物理的な場所での作業が不可欠となります。これらの作業は、リモートワークでは実行困難です。さらに、市民とのコミュニケーションも警察官の重要な業務の一つで、特に犯罪被害者やその家族との対話など、人間の感情に対する配慮や対面でのやり取りが必要な場面も多いです。
また、警察官の仕事は、極めて高いセキュリティが求められるもので、情報漏洩のリスクなどを考慮すると、リモートワークは適していないと言えます。以上の理由から、警察官の業務は現状ではリモートワーク化が難しいと考えられます。
⑦消防士
消防士の主な業務は、火災や災害時の救助活動、予防活動、そして救急医療など、地域社会の安全を守るための様々な活動を行うことです。これらの業務は、現場での直接的な対応が必要であり、リモートで行うことはほぼ不可能です。さらに、消防士の業務は24時間体制での勤務が求められることが多く、その性質上、自宅でのリモートワークには適していないでしょう。
フルリモートワークで働くために必要不可欠な⑤つのスキル
フルリモートワークを選び、効率よく業務を遂行するには、特定のスキルが必要です。
フルリモートに必要なスキル① 自己管理能力
フルリモートワークでは、自己管理能力が非常に求められます。自分自身の時間を管理し、生産性を維持することが必要です。また、健康管理も重要な課題となります。長時間の座り仕事は、体調を崩しやすいため、適度な休憩と運動を取り入れることが大切です。
また、自宅での仕事になると、仕事とプライベートの境界が曖昧になりがちです。そのため、仕事時間と休憩時間、プライベート時間を明確に区分けすることが求められます。
フルリモートに必要なスキル② ITスキル
フルリモートワークでは、ITツールを活用することが多くなります。そのため、ビデオ会議ツールの操作や、クラウドストレージの利用、タスク管理ツールの使用など、基本的なITスキルが求められます。また、トラブルが発生した際に自分で解決できると、時間の節約にも繋がります。インターネットで情報を調査し、自己解決する力も必要となります。
フルリモートに必要なスキル③ 情報収集
フルリモートワークでは、情報の共有が難しくなるため、自分で積極的に情報を収集するスキルが求められます。企業の情報、業界の最新トレンド、新しいツールの情報など、自分の業務に関連する情報を自分から探し出す能力が重要となります。
フルリモートに必要なスキル④ コミュニケーション能力
フルリモートワークでは、顔を合わせる機会が少ないため、コミュニケーション能力が重要となります。特に、文字ベースのコミュニケーションが増えるため、明確で誤解を生む余地のない表現を心掛けることが大切です。
また、適切なタイミングでコミュニケーションをとることも求められます。例えば、報告・連絡・相談は早めに行う、定期的に上司やチームメンバーと情報共有を行うなど、自分からコミュニケーションを取る姿勢が必要です。
フルリモートに必要なスキル⑤ セキュリティ対策
リモートワークにおいて、セキュリティ対策の意識は非常に重要なスキルとなります。自宅やカフェなど、オフィス以外で働く場合、企業の重要な情報が外部に漏れるリスクが高まるためです。
まずは、常にセキュアなネットワーク環境下で作業を行うことが求められます。公共のWi-Fiを使用する場合、VPN(バーチャルプライベートネットワーク)を活用するなどの対策が必要となります。また、パソコンやスマホを離れる際には必ずロックをかけ、誰もが簡単にアクセスできないようにすることも大切です。
さらに、重要なファイルやデータは適切に管理し、バックアップを取る習慣を身につけることが重要です。万が一、デバイスが故障したり、ウイルスに感染したりした場合でも、重要なデータを失うことなく作業を続けられるようにするためです。
また、フィッシングメールなどからくるサイバー攻撃に対する知識も必要となります。怪しいメールやリンクを開かない、パスワードは定期的に変更するなど、基本的なセキュリティ対策の意識を持つことが、フルリモートワークで安心して働くための必要不可欠なスキルとなります。
これらのスキルを身につけることで、フルリモートワークをより効果的に、そして安心して行うことができます。
フルリモートの求人を見つけられない
フルリモートの求人を中々見つけられない、という方もいるのではないでしょうか?
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また、これらのサービスには、ユーザーがリモートワークを始めるために必要なスキルや経験、そしてその他の条件を満たすためのアドバイスも提供されています。これにより、ユーザーは自身がどのようなスキルや経験を持っているか、またこれから何を学ぶべきかを明確に理解し、適切な案件にエントリーすることが可能となります。
したがって、フルリモートワークの職種に転職を考えている方は、転職サイトやエージェントを活用することを強く推奨します。
リモート案件が豊富な求人サイト・エージェントをご紹介
フルリモートワークの求人を探す際には、その特性を理解している転職サイトやエージェントを活用することが最適です。また、エージェントを利用すれば、自身では見つけることが難しい求人情報の提供や、転職活動のアドバイスも受けられるため、転職成功の確率を高めることが可能です。
以下に、フルリモートワークに特化した転職サイトおよびエージェントをいくつかご紹介します。
ギークスジョブ
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エンジニア全般
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key CONNECT運営部調査
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- 週5日メインの案件が多く副業系の低稼働案件がない
クラウドテック
クラウドテックは、副業系のIT・WEBエンジニア、WEBデザイナーに人気のサービスです。業界トップクラスの約8万人の登録者を誇り、週3、4日で働く副業・兼業系ワーカーから特に好まれるエージェントサービスです。
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掲載求人地域:全国どこからでも勤務可能
エンジニア全般
評判・評価
key CONNECT運営部調査
- 紹介される案件が多い
- クラウドソーシングと比べて高単価が多い
- 週2,3日の掛け持ち案件が探しやすい
- 案件の単価相場が低い
- 週5日案件は少ない
ココナラ
ココナラは、デザイナー、イラスト、Webサイト(ホームページ)制作、動画編集、音楽制作、ライティングなどの制作系に加え、カメラマン、ビジネス・マーケティングなどの代行・専門職から、美容・ファッション、キャリア相談など特殊なものまで、多彩なサービスを売り買いすることが可能なプラットフォームです。
お願いしたい案件の募集・提案ができ、幅広いニーズに対応しています。サービス提供はすべてサイト上で行い、時間や場所を気にせず取引が可能です。
- 購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するので安全、かつ365日運営でのサポートもあるため、初心者でも安心
- 週1~や土日稼働、フルリモートの案件が豊富
- イラストや漫画、デザイン、Webサイト制作、ライティング、翻訳、システム開発、資格や語学、恋愛などを活かしたアドバイスなど様々な種類の案件があり、在宅ワーク可能
- 出品者のサービス提供が確実に売上に反映されるようにするために前払い制(事前決済)
掲載求人地域:全国
エンジニア(フロントエンド、バックエンド、アプリ開発など)、デザイナー(Webデザイン、UI/UXデザイン、グラフィックデザイン)、マーケター(広告運用、SNS広告、SEOなど)、ライター(翻訳含)、イラストレーター、コンポーザーetc…
評判・評価
key CONNECT運営部調査
- 他のサービスを利用するよりも敷居が低く参入のしやすさはある
- 自分から営業をかけていく必要があるので営業力やマーケティング能力の向上にもつながる
- 手数料が販売価格の25%と高い
SOKUDAN
SOKUDANは、フリーランスや副業を希望するプロフェッショナルと企業を結ぶマッチングプラットフォームです。特にITエンジニアやクリエイター向けの案件が充実しており、週1からのフレキシブルな働き方やリモートワークの案件が豊富にあります。
また、ユーザーインターフェイスが使いやすく、仲介手数料がかからない点も特徴です。フリーランスが直接企業からスカウトを受け、迅速にマッチングするシステムを採用しており、効率的に案件を探せる環境を提供してくれます。
- 掲載案件の平均単価が高い
- 求人の92%がリモート案件
- 最短即日から勤務可能な案件も有
掲載求人地域:全国規模でのリモートワークを中心とした案件が多く、地域に制限されずに幅広いエリアでの仕事探しが可能
エンジニア(フロントエンド、バックエンド、インフラなど)/マーケティング(デジタルマーケティング、マーケティングオペレーションなど)/営業(インサイドセールス、アカウントプランナーなど)/事業企画(広告制作の進行管理、事業開発など)/デザイナー(Webデザイナー、グラフィックデザイナー、UI/UXデザイナーなど)
評判・評価
key CONNECT運営部調査
- リモートワークやフレキシブルな勤務形態の案件が豊富にある
- 週1~3日からの働き方が可能である点がよい
- SOKUDANのユーザーインターフェースが使いやすい
FLEXY
FLEXYはエンジニア・デザイナー・マーケター・ディレクターなどを対象に、週1〜5日からの新しい働き方を提供しているハイスキルなプロ人材サービスです。
- 大企業から勢いのあるスタートアップベンチャーまで、様々な環境で面白い仕事に挑戦することができる
- ハイスキル向けに技術顧問・テックリード・メインデザイナー・プロジェクトマネージャーなど、プロジェクトのコア部分を担う重要な案件が多い
- ワンランク上のキャリアを目指す方、リモートや週2日程度など、希望に合わせてコーディネーターが最適な提案してくれる
掲載求人地域:全国
技術顧問/PM、エンジニア、デザイン顧問、デザイナー、マーケター、ディレクター
評判・評価
key CONNECT運営部調査
- エンド直請けの高単価案件が豊富
- フルリモート可能な案件が豊富
- 幅広い職種の案件を取り扱っている
- 実務経験が浅いと案件紹介してもらえない
- 他社に比べると案件数が少ない
ココナラ
ココナラは、デザイン、イラスト、Webサイト制作、動画・音楽制作、ライティングなど『制作系』に加え、ビジネス・マーケティングなどの『サポート・代行』から、美容・ファッション、キャリア相談などの『相談系』まで、多彩なサービスを売り買いすることが可能なプラットフォームです。
お願いしたい案件の募集・提案ができ、幅広いニーズに対応しています。サービス提供はすべてサイト上で行い、時間や場所を気にせず取引が可能です。
- 365日運営でのサポートもあるため、初心者でも安心して利用できる
- イラストや漫画、デザイン、Webサイト制作、ライティング、翻訳、システム開発、資格や語学、恋愛などを活かしたアドバイスなど様々な種類の案件があり、どの案件も在宅ワーク可能
- 出品者保護の観点から、出品者のサービス提供が確実に売上に反映されるようにするために前払い制(事前決済)
掲載求人地域:全国
エンジニア(フロントエンド、バックエンド、アプリ開発など)、デザイナー(Webデザイン、UI/UXデザイン、グラフィックデザイン)、マーケター(広告運用、SNS広告、SEOなど)、ライター(翻訳含)、イラストレーター、コンポーザーetc…
評判・評価
key CONNECT運営部調査
- 他のサービスを利用するよりも敷居が低く参入のしやすさはある
- 自分から営業をかけていく必要があるので営業力やマーケティング能力の向上にもつながる
- 手数料が販売価格の25%と高い
まとめ
本記事ではフルリモートに適している職種を紹介し、それぞれの職種の特性とリモートワークのメリット・デメリットを解説しました。今後もフルリモートワークの情報を更新していきますので、ぜひ参考にしてください。